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STAND Still-性暴力サバイバービジュアルボイス写真集

『その後 佇んで、見えたもの』出版記念 朗読会&音楽会

2024年11月24日

写真+朗読+音楽 表現は人をエンパワメントする

日時:11/24 (日) 15:00~16:30 (開場 14:30)

会場:男女共同参画センター 横浜 フォーラムホール

アクセス:

男女共同参画センター 横浜 フォーラムホール

〒244-0816 横浜市戸塚区上倉田町435-1

JR・横浜市営地下鉄 戸塚駅下車 徒歩5分

入場無料

(会場にてサバイバーの表現活動への寄付をお願いします)

定員150名  

お申込&お問合せ STAND Still 事務局

コンタクトフォーム

https://standstill.jimdofree.com/information/

または

StandStillJapan@gmail.com

このイベントでは、性暴力被害後を生きる人たちの言語化しにくい思いを写した作品集『その後佇んで、見えたもの』のキャプションを、プロに演出された朗読で再表現します。ステレオタイプ化された「被害者像」では表現し切れない存在を可視化し、表現活動によるセルフエンパワメントの可能性を考えます。

当日は会場にて写真集の販売します。

2019年から始まった写真プロジェクト「STAND Still-性暴力サバイバービジュアルボイス」から生まれた作品5年分が収録された写真集。ニュースの被写体にされがちな人たちが写す側に立つ時見える風景をご覧ください。

■STAND Still:フォトプロジェクト団体

2019年にフォトジャーナリスト大藪順子が始めたプロジェクト「STAND Stillー暴力サバイバービジュアルボイス」に参加したメンバーが立ち上げた団体。#MeTooと言えない・言わない人たちが安全に表現できる場作りとして思いを写すワークショップを企画運営する。当事者の世界を内側から可視化する写真展も全国各地で展開する。

 

■DAYA:パフォーミングアーツ

性被害等の経験を演劇化することを通じて、社会の性被害に関する認識を変えることを目的に、俳優竹森茂子が呼びかけ集まった表現者たちの団体。2020年性被害当事者による演劇「パサレラ~小夜鳴き鳥の声がする~」配信。2023年さいたま市男女共同参画推進センター公募型共催事業の主宰団体として、STAND Stillとコラボイベントも行っている。

 

■PANSAKU:ミュージックゲスト

愛知県出身の2人組アコースティックユニット。「心をテーマにした音楽」で幅広い年齢層から共感を受け、様々な場所からの依頼で音楽活動を展開。2010年、ぱんの性暴力体験をもとに作った「STAND」を発表。その後、犯罪被害者支援分野でも講演やトークライブ等、全国各地での活動。2013年に一度活動を終了したが、10年間の子育てを経て2023年に再結成した。

主催・フォトプロジェクト STAND Still

パフォーミングアーツ DAYA

ミュージックゲスト PANSAKU

助成:横浜市地域文化サポート事業ヨコハマアートサイト 2024

後援:(公財)横浜市男女共同参画推進協会

https://www.facebook.com/share/p/152KtrXujw5Z4PNd/

©2020 daya

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